旅行13 188日目 タイ・シーキオ

朝、カオサダオのテイクオフに向かう途中、カオサダオ寺院のところで受付を行っていました。
インターナショナルXCキャンプ2023の受付です。

書類にサインして1000バーツを払うと、大会参加のカードを発行してもらいました。

今年度のカオサダオをフライトするにあたり、オンラインで写真とか送りましたが、それとは違うようです。
なので、別にエリアフィー1000バーツを払って、鍵をもらうことになるのかもしれません。

テイクオフに行くと、30人くらいのフライヤーが来ていて、すでにパラグライダーを広げて待っています。

風が弱いので、皆さん風待ちです。

マカオの人と、もう一人から挨拶されました。

私のYouTubeを見てくれているとのことでした。

プータブバークで会ったシンガポールの練習生も来ていました。

そのうち風が入ってきたら、最初のアメリカ人らしき人が飛びました。

小さいサーマルのところで小さく回していました。
そのうちテイクオフ右側の雲の下で上げていきます。

他の人たちも飛び始めました。

自信のある人たちから飛んでいる感じです。
高く上げてはどこかに飛んでいきます。

だんだんBクラスの機体が飛び始めます。
志英も飛びました。

最初は苦労していましたが、そのうちテイクオフの右側で上げていました。

風が弱くなってきたのか、テイクオフで失敗する人が出てきました。

飛び出した直後に斜面に降りてしまっているみたいです。
二人ほど同じところに降りていました。

志英がテイクオフと同じ高さでテイクオフ右側の方に降りたとの無線が入りました。
そこから歩いてテイクオフに戻れそうとのことです。
なので、今度は私もテイクオフしました。

風が弱いので、随分と待ちましたが、なんとかテイクオフできました。
でも、時々風は後ろから吹いてきます。
しばらく飛んでいましたが、一度高度が下がり始めたらもうダメです。

他の人が降りているところの近くに下ろしました。

本当はゴムの木のあるあたりに降ろせれば草の上なのですが、降りたところは赤土の畑でした。
グライダーが赤っぽい色になってしましました。

降りてからしばらくしたら、スマホの温度が上昇しすぎたので冷やしてくださいという画面になってしまいました。

地上はかなり暑いようです。
汗だくになりながらパッキングして、近所の家のあるところまで歩いて行きました。
志英に迎えにきてもらって、もう一度テイクオフに戻ります。
途中でマレーシア人とマカオ人を拾って一緒に上がりました。

テイクオフは風が巻いていて、うまくテイクオフできそうにもありません。
数人が風待ちをしています。
それでも、いいタイミングで志英はテイクオフしました。

テイクオフの近くでしばらく飛んでいました。
そのうちトップランディング(テイクオフに降りる)を試みていましたが、回数を重ねるたびに高度が下がって行きます。
そのうちどんどん低くなってしまい、ゴムの木のところにランディングしてしまいました。

夕食は昨日と同じところで、イカのチャーハンを頂きました。

本当は豚のチャーハンを頼みたかったのですが、うまく通じなかったようです。

今日の分のYoutube

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