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旅行9 129日目 タイ・チェンマイ

台湾の美術館に入る時は、手をアルコール消毒して、体温を測られ、マスクをつけていることを確認されます。
マレーシアはほぼアルコール消毒液は置かれていませんでしたし、マスクをつけている人もまばらでした。
タイは、ショッピングモールに入る時でも手をアルコール消毒して、体温を測られます。
マンションの入り口にもアルコール消毒液は置かれています。
日本は、多分どこに行っても体温を測られることはないと思います。
いまいち、日本の対応は手ぬるいように思います。

さて、ネパールの航空券も買ったし、タイの再入国ビザも取ったのですが、心配なのでもう一度ネパール入国の条件をチェックしてみました。
すると、入国の際に健康証明書の提出が求められるみたいです。
どんな内容の健康証明書かと調べると、コロナウイルスの兆候が見られないという記載が必要だそうです。
3月10日からアライバルビザが取れなくなりますが、その前にも健康証明書を求められるみたいです。
なので、念のため、近所のチェンマイラム病院と言うところに行ってきました。
ここは日本語でも対応してくれるそうなので安心です。

病院に着くと、入る前にアルコール消毒をして体温を測られます。

そして、過去二週間どこに居たかを聞かれます。
タイの前はマレーシアに居たと言うと、チェックシートを書いてくれました。
本当は、二週間前は台湾に居たのですが、台湾、日本は本当は駄目なので、敢えて台湾は言いませんでした。
検査する建物は別だそうで、そこまでゴルフカートみたいなものに乗って移動します。

こちらでも、また同じことを聞かれます。
タイには一週間しか居なくて、その前はマレーシアだといったのですが、すぐには中に入れてくれず、中で相談した後、入れてくれました。

ネパールに入国する際にコロナウイルスの兆候が見られないという記載のある健康証明書が必要だと説明しましたが、ここでは検査できないし、検査しなければそう言うことは書けないと言います。
うまく通じなかったのかと思って、日本語通訳さんを呼んでもらって説明しました。
で、レントゲンを取ることになりました。
健康診断は海外旅行保険でカバーされていないので、いくらかかるか心配でしたが、全部で1200バーツ(4000円)ほどでした。
14時くらいにもう一度来るように言われたので、一度マンションに戻りました。

近所に洗濯機を置いているところがあるので、そこで洗濯をしました。

タイでは、洗剤は自分で持っていかなければなりません。
台湾で買ったナノックスの洗剤があるので、それを使いました。

洗濯が終わるまで、併設の食堂でフライドライスをいただきました。

14時過ぎに健康証明書を取りに行きました。
健康証明書には、コロナウイルスの記述がありません。
受付で話をしても、最初の話に戻ります。
つまり、検査をしなければコロナウイルスについてはかけないとの事です。
もうどうしようもなさそうなので、この健康証明書で勝負することにしました。

夕食はMayaのフードコートに行きました。

辛い鶏肉の炒め物をいただきました。

ところで、Air Asiaでマレーシア発着の飛行機が1年間乗り放題でたったの499RM(14000円)で買えるキャンペーンをしていることを今知りました。
キャンペーンは3月7日の24時までです。
期限まであと15分ほどあったのでキャンペーンページにアクセスしました。
が、AIRASIA UNLIMITED PASS: SOLD OUT
Thank you for your support, our passes have sold out!
でした。
もっと早く知っておけば良かった。

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