
旅行 37日目 台湾・屏東(ピントン)
12時のバンコク発の飛行機に間に合わせるために、今日は5時起きです。
iPhoneの目覚ましをセットしましたが、午前2時半には目が覚めてしまいました。
2度寝は危険なので、アクションカメラで撮った映像の編集などをしました。
午前5時半にリゾート出発です。
まだ真っ暗で、道路もセンターラインがはっきり見えません。
そんな中を、やはり100Km/h以上でみんな走っています。
早い車を追い越させて、その後ろをついて走りました。
6時半頃にようやく明るくなりました。
スワンナブーム空港手前60Kmあたりに給油できるところがあるとの看板がありましたが、また入り損ねてしまいました。
トヨタのヤリスだと、満タンにしても60Kmくらいはメーターは動きません。
90Km走ると、一番上の目盛りのところを指すようになります。
仕方ないので空港の近くで降りようとしますが、やはり降り口を見つけるのは大変です。
降りた後もガソリンスタンドがなく、ぐるりと回っている間にようやく見つけました。
9時頃空港に着いたので、3時間半ほどかかったことになります。
ガソリン満タン返しはスワンナブーム空港では結構難題です。
今回の走行距離は約1350Kmでした。
澳門(マカオ)航空を使いましたが、手荷物20Kmまで預けられます。
しかも、マカオ乗り継ぎのため、食事が二回でます。
マカオで乗り継ぎの手荷物検査で、100cc以上の容器に入った液体は持ち込めないとのことで、今まで無事だったシェービングクリーム、シャンプー、マウスウォッシュなどが没収されました。
ジップロックに入れていてもダメだとのこと。
小さなハサミも危うく没収されそうになりましたが、なんとかセーブでした。
台湾の高雄について、まずはSIMカードのチャージです。
前回、台湾大哥大(台湾モバイル)のSIMを買ったので、500元(1800円)で10日間使えるようにチャージしてもらいました。
空港で山形さんという方と待ち合わせです。
瀬尾さんが山形さんの写真や携帯番号をメールで送ってくれると言っていたのに、未だに送ってもらってません。
一度会ったことがあるらしいのですが、顔は覚えていません。
でも、パラグライダーするので荷物を見ればすぐにわかりました。
高雄から隣の屏東まで40Kmほど離れていますが、タクシーで行きます。
タクシーの運転手さんは、ホテルに電話して道順を聞いていましたが、最後の方で間違えていました。
なので、地図アプリを見て道を教えながら行きました。
650元+空港使用料50元+荷物10元の合わせて710元(2600円)でした。
ホテルには、堀井さんや田島さんなどが玄関脇のタバコスペースにいました。
挨拶をして、山形さんと夜市に軽く食事をしに行きました。
山形さんが、パラグライダー用の靴を飛行機に乗る前に自家用車に忘れてきたとのことで、近所のスポーツ用品店で靴を買っていました。
その間その辺を見て歩いていたら、手首から肘までを日差しから守るレギンスを売っていたので買いました。
120元(約400円)です。
あまりお腹が空いていないので、猪肉咖喱飯というのを頼んだら、日本のカレーと全く同じでした。
今朝早かったので、今日は早めに寝ました。
この記事へのコメントはありません。