PARAGLIDING

旅行 36日目 タイ・ナコンラーチャシーマ

朝、寝汗をしっかりかいていました。
風邪は治ったみたいです。

朝食のおかゆを食べてから、暑くならないうちに今日もテイクオフの下見に行きました。
テイクオフは、パノラマカントリークラブを北上し、最初の十字路を左に曲がり、400mほど進んで左に曲がり、200mほどで右に入ると後は坂道です。

キャンプ場に着く少し手前に左側にゲートが見えてきます。
通常は鍵がかかっているそうですが、今日はかかっていなかったので、そのまま入りました。

テイクオフは結構広いところでした。
ただ、シーズンオフだったのでまだ草刈りとかはしていませんでした。

そこからランディング場を探してみましたが、それらしきところは見当たりません。

次はランディング場の下見です。
一番奥に家がある道を目指すと、途中にランディング場の看板がありました。

そのまま進んでいったら、一番奥の家に着いてしまいました。
そこの家の人が出てきたので、ランディング場はどこかと聞いてみました。

すると、この辺り一帯に降りていいというようなことを言ってました。(タイ語だったので、多分そうではないかと)

Youtubeで見たときは、草の上で練習しているのを見た気がするのですが、きっとこの辺のどこかなんでしょう。

次に西の方にあるカオ・プリックというテイクオフを見ていくことにしました。
ノリさんのホームページでは、担ぎ上げ30分という説明と、山道の入り口の地図がありましたので、場所は大丈夫です。
山道の入り口に車を止めて登り始めました。

が、思ったより坂道が急です。
うーん、これはパラグラーダー一式担いで登るのは無理かもしれません。
途中、土でできた井戸みたいなところがあったら右に曲がります

荷物も持たずに休み休み登ること約20分でテイクオフに着きました。


多分、パラグライダー担いで登るのは、私には不可能です。
気力が湧きません。
テイクオフは整備されていましたが、そんなに広くなく、一発で浮かないとその先の潅木に引っかかりそうです。

持ってきたボトルの水を飲み干してしまいましたが、車の中にもう一本あることを思い出し、なんとか車にたどり着きました。
クーラー最高にして、水を飲んで、ようやくひとごごちです。
病み上がりにこの修行はきつすぎました。

帰りにガソリンを入れ、セブンイレブンに寄り、屋台の焼肉を買い、途中で麺をいただき、リゾートに戻りました。

汗をたくさんかいたので、来ていたものをすべて洗濯して、外のベンチに干しておきました。
3時間ぐらい経ったら、すべてすっかり乾いていました。

夕食はリゾートのカフェで食べてみることにしました。
ここのレセプション兼カフェのお姉さんは、英語はほとんどできません。
メニューはと聞くと、なにやらタイ語で聞いてきます。
おそらくメニューは英語じゃないよと言っているみたいです。
メニューを見てみると、写真が3枚あるだけで、あとはタイ語のメニューがずらずらと。
確かこちらでは麺料理が有名だったと思ったので、写真の麺料理を指差すと、パッタイとのこと。
そこで急いでイーサン(東北地方)料理で検索して、見つかったページに載っている写真を指差して聞いてみました。
2つ目に載っていたラープムーというのがあるというのでそれにしました。
ひき肉を炒めたものと、生野菜たっぷりの料理でした。

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