旅行13 181日目 タイ・バンコク

またまたYouTubeネタがないかとバンコク・観光で検索したら、ピンクガネーシャというのが出てきました。
かなり遠くにあるのは知っていましたが、行き方を解説したページを見つけたので、そのとおりに行ってみました。

バンコクから東の方にあるので、エカマイという東バスターミナルが出発地点です。

窓口には日本語でピンクガネーシャと書かれています

9時半頃にチケットを買いましたが、出発は11時でした。
チケットを買うときに、電話番号を言います。
すると、SMSでチケット情報が送られてきました。

紙のチケットはないそうです。
タイの電話がない人は、チケットの画面を写メするそうです。

チケットには、バスのナンバープレートの番号が書かれています。

が、その番号のバスがありません。
10番のバス停でおかしいなという顔をしていたら、そこに停まっていたバスの運転手が乗れと言います。

しかも、Eチケットのチェックもありませんでした。
本当に大丈夫だろうかと思いながら乗っていましたが、それで間違いなかったようです。

チャチュンサオ・バスターミナルが終点で、そこからソンテウに乗り換えです。

どうやら時刻表通りに運行しているみたいです。
乗っていたのは、日本人家族四人ともう一人の日本人、タイ人3人に私です。
どうやら、このバス、ソンテウの乗り換え方式を利用する日本人が多いみたいです。

1時間弱でピンクガネーシャのあるワット・サマーン・ラッタなーラムというお寺に来ました、

このピンクガネーシャの何がいいかというと、お願いが速攻で叶うということです。

ピンクガネーシャの周りにネズミがいるので、そのネズミにお願いを耳打ちします。

お願いが反対側の耳から抜けていかないように、反対側の耳は塞いでから耳打ちをするようです。

タイ観光局のブログによると、自分の生まれた曜日の色のネズミにお願いをするそうです。

私は土曜日生まれなので、紫のネズミです。
ネズミの近くに日本語のできるガイドの人らしき人がいたので、土曜日のネズミのことを聞きましたが、どのネズミにお願いしても大丈夫だというので、ちょっと大きめのネズミに今日の分のお願いをしました。

ここには、ドラゴンとか、水の上に大きなハスの花があったり、中国のお寺などがあります。

屋台も沢山出ていますが、どちらかというと大きなマーケットという感じで、地元大人も沢山来ていました。

帰りにもソンテウを使いました。
歩道橋のあるところで止まって、みんなぞろぞろ通ります。
歩道橋を渡ったところがバスターミナルかと思って降りたら、そこは鉄道駅でした。
鉄道は、本数が少ないし、スピードは40Km/hくらいとすごく遅く、駅に着いたら長い間止まるので、使いたくはありません。
と、歩道橋のところに別のソンテウがやってきたので、それに乗ってバスターミナルまで行きました。

バスの出発まで1時間ほどありましたが、一人で来ていた日本人の旅行者と話をしていたら、すぐに出発時間となりました。

この人は、行きのソンテウ、帰りのソンテウ、乗り換えたソンテウのいずれでもお金を払っていませんでした。

どうなっているんでしょう。

ちなみに、このバスターミナルではレシート状のチケットを発行してくれて、値段も行きより5バーツほど安かったのはなぜでしょうか。

夕食は、ターミナル21のフードコートです。

ソムタム(パパイヤサラダ)とチャーハンを頂きました。

ちなみに、日本人の女の子4人組が、辛くないガッパオを頼んでいました。
辛くないガッパオって、美味しいんでしょうか?

今日の分のYoutube

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