
旅行13 151日目 タイ・チェンマイ
運転免許取得についての必要な書類が揃ったので、陸運局に行きました。
朝8時50分までに来るようにということでしたので、8時10分頃に行きました。
が、窓口は8時半から業務開始でした。
最初2階の受付に行きましたが、書類のチェックもなく、外国人窓口に行くように言われました。
窓口で書類を出したら、名前と電話番号を記入した後に受講日の予約をもらいました。
3月23日です。
いえ、私は3月16日にチェンマイを出発するので、それでは間に合いません。
チケットを見せて早くして欲しいと言ったら、3月14日になりました。
うーん、厳しそうです。
3月14日に講習を受けて、3月15日に筆記と実技、そうしたら、免許の受け取りは3月16日になるかもしれません。
3月16日は早朝の便なので、そうなると受け取れません。
ましてや、試験に落ちたらアウトです。
どうなることやら。
今日は講習を受けられると思っていたのですが、受付だけで終わったので暇になってしまいました。
部屋でゴロゴロしていてもいいのですが、そうなるとYouTubeが部屋のビデオだけになってしまいます。
どこか観光に行かねばと思いますが、すでにほとんどのところは回っているので、行くべきところがありません。
旅慣れた女子旅3泊5日だったか、そういうタイトルで、ドイスケープにも行って、象に乗りに行くなどという超難易度の高いスケジュールです。
その中に、傘を作っている街の案内がありました。
ということで早速行って来ました。
チェンマイの外環状を少し行ったボーサーンという街です。
工場があり、見学者もたくさん来ています。
来たタイの伝統的な傘作りの街で、アメリカの旅行展示会に出品したのをきっかけに世界に知られるようになったそうです。
工場の入り口に傘が並べられています。
傘を持った像もあります。
そういえば、ドイサケットのパラグライダーのテイクオフにあった像も、同じような傘を担いでいました。
工場はまずお土産屋さんから始まります。
いろんなサイズの傘、いろんな柄の傘が置かれています。
木で作ったおもちゃもたくさん置いていましたが、ここで作られるのでしょうか。
部屋の一角に、古い傘や賞をもらったかさ、受賞した盾などが並べられていました。
そこを出て奥に行くと、絵付け師らしき人たちが数人座って観光客を待っています。
横に見本の絵が並べられています。
どうやら、スマホのケースに絵を描いてくれるみたいです。
私の持っている黒い肩掛けバッグを見て、これに描くと格好いいぞみたいなことを言ってます。
龍の絵の見本をたくさん持っている人だったので、描いてもらうことにしました。
さらさらさらっと10分くらいで龍の絵を描き上げました。
これで100バーツなので、随分とお得感がありました。
その奥では、傘を作っている人たちが何人かいます。
竹で作る和傘みたいな感じです。
大きい傘を作っている人もいました。
見られるところはそこまでで、奥の方には工場みたいな感じのところがありましたが、行くことはできませんでした。
小さい街でしたが、少し歩いてみました。
どこのお店も、屋根のところや店の前に傘を飾っています。
スーパーも薬屋さんも、軒並み傘でデコレーションしています。
もちろん傘を売っているお店もあります。
アーケードの入り口も大きな傘が出迎えていました。
とりあえず写真が多いので今日はここまで。
夕食は、途中で寄ったレストランで、魚の揚げ物と、カラフルなおにぎりをいただきました。
今日の分のYoutube
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