バリの東側では、美味しい塩が作られているというので行くことにしました。
宿の人にそのことを言ったら、奥さんがそちらの出身だそうで、塩のことは知っていました。
Grabでサヌールまで行って、杉浦さんの車で移動です。
野呂さんの他に、土屋さんと内田さんのお二方もご一緒しました。
土屋さんはバリ在住で18年目になるそうです。
内田さんは土屋さんと同じ出版社に勤めていたそうで、普段聞けない漫画家さんの裏話を色々教えてもらいました。
お昼ご飯はMerta Sariというところで頂きました。
メニューはなく料理は1種類だけです。
結構有名なお店らしく、ガイドさんに連れられて来ている日本人の方もいました。
料理はつくねを焼いたものと、カレースープに野菜などです。
その後、海岸沿いの塩を作っているところに行きました。
砂地を鳴らして、海から汲んで来た海水をそこに撒きます。
その砂を集めて塩分だけろ過して乾燥させて塩を作るそうです。
舐めてみたら少し甘くて味わい深かったです。
みなさんお土産に買っていましたが、袋が破けやすいので、持ち帰り時に自分で詰め替えが必要だそうです。
そうしないとキャリーバックが塩だらけになるとか。
それから、デンパサールのショッピングモールに行きました。
なんでも揃っています。
内田さんは、クリームバスという髪をマッサージする時に使うものを、お土産用に買っていました。
野呂さんが泊まっているところを見せてもらいました。
ロフトになっていて、調理もできる部屋です。
オーストラリア人御用達のカフェに行きましたが、ちょうどラグビーの試合が中継されていて全員それに見入っていました。
ちょっと音がうるさかったので、普通のカフェへ。
夕食はカレー屋さんで、点心とスペアリブをいただきました。
シンガポール人の旦那さんがいるので、中華もちゃんと作れるのだと思います。
ビール小瓶を2杯飲みましたが、ちょっと飲みすぎたかもしれません。
帰りのGrabでうとうとしてしまいました。
Grabの運転手さんは、日本語が流暢でした。