旅行13　106日目　台湾・埔里（プーリー）

2023.01.20

今日は良い天気です。
ということで、早めにパラグライダーのランディング場に行きましたが、誰もいません。
月曜日なので、お客さんが来ないのかもしれません。

しばらくしたら、BMWに乗ったお客さんが来ました。
親子4人で来ていました。
そのタンデムのお客さんと一緒にテイクオフに行きました。

雲が多くなってきて、南の方は雨雲らしいのも見えます。

タンデムも準備をゆっくりとしています。
タンデムのお客さんは親子四人ですが、飛ぶのは娘さんとお母さんだけのようです。

男性陣はやはり飛ぶのが怖いのでしょうか。

タンデムが飛んでしまうと、残ったのは私だけです。
ということで、飛びました。

ほぼテイクオフと同じレベルをキープします。
テイクオフ前にへばりついている感じです。
でもジリ貧で、だんだん下がって行きました。

ランディング近くまで下がった時に、いつものお助けサーマルに乗って、もう一度テイクオフより高く上がりました。

が、それも一瞬で、サーマルを外したらそのままランディング直行でした。

私が降りた頃にタンデムももう一回飛びました。

降りる時はいつも通りスパイラルをしていました。

宿に帰る途中に、ドイツ人が飛んでいるのが見えました。

良さげに見えましたが、結構早めにランディングしていました。

昨日と同じコースを通って帰りました。
バナナ売りのおばさんは不在でしたので、ことなきを得ました。

揚げパンを売っている屋台があります。

昨日は揚げあんぱんを買いましたが、今日は揚げ芋パンを買いました。

さて、私が泊まっている埔里小鎮というゲストハウスですが、外壁は蔦に覆われています。

向いが小学校で隣が教会という落ち着いたところにあります。
日曜日には朝から讃美歌が聞こえてきます。

一階が食堂になっています。

泊まり客が多い時は、ブッフェ形式の朝食が出ます。

もう少ししたら春節なので、朝食が出るのではないかと思いますが、残念ながら満室だったので、私は泊まることができません。

青い付箋はここに泊まった人のメッセージが書かれています。

2階、3階が客室です。二人部屋、4人部屋の他に一人部屋があります。
この一人部屋というのが曲者です。

細長い部屋を壁で仕切って小さい部屋をたくさん作っているのですが、壁は3分の２くらいまでしかないので、隣の部屋の物音やいびきが筒抜けです。