旅行2 20日目 タイ・チェンマイ

今日は曇り空です。
朝、ホテルの人にほおずきを頂きました。

食べてみると、トマトのような味がしました。

セブンイレブンの前でたこ焼きのようなもをの作っているので買って食べてみました。

ココナツで作っているらしく、少し甘くて美味しいものでした。

松本さんからLINEで、今日は天気がイマイチなので、飛びに来ないとのことでした。
それでもテイクオフに行ってみました。
ランディング場からテイクオフまで、堀井さん、石坂さん夫妻、佐伯さん、私が歩いて登りました。
120mの高さですが、結構汗をかいてしまいます。

テイクオフの風は弱く、横から吹いています。
誰も準備をしないで、話に花が咲いています。

風が少しよくなってきたので、私が準備をしました。
が、なかなか思い通りの風が来ません。
それでもいい感じの風が入った時にうまく出ることができました。
ところが、飛び出してから、ポッド式のハーネスにうまく足が入りません。
もたもたしているうちに高度が少しずつ下がってきます。
ようやく足が入ったと思ったら、アクセルの紐に右足を入れてしまい、今度はそれを抜くのに四苦八苦していました。
そんなことばかりしているうちに高度が下がってきてランディングです。
続いて飛び出した堀井さんも同じくすぐに降りてきました、

もう一度テイクオフに上がりましたが、風は横向きに変わっていました、
なので、今日早めに終了です。
車でテイクオフまで上げてくれていた地元のパイロットの人に話を聞いたら、Doi Pha Phueng は2月から4月がベストシーズンだそうです。

それでも少し前に韓国のフライヤーが来て、3時間ほど飛んでいたそうです。
地元のパイロットは、ここから飛び出して、チェンライまで飛んだそうです。
ちなみに、ランディングから少し山に入る道のところに、もう一人のフライヤーが住んでいて、その人に頼むと一回200バーツ(700円)でテイクオフまで乗せて行ってもらえます。
一日中だと1000バーツ(3500円)だそうです。

近くにワット プラタート・ドーイ・サケットというお寺があるというので行ってみました。
300段ある階段を登ります。

ガイドのクヮンさんが走って競争しようといい出しますが、クヮンさんが最初に根を上げていました、

大きなお寺で、子供のお坊さんが修行をしていました。
仏像や、お坊さんの像などがたくさんあります。

中には、ちょっと変わった神様などもありました。

みかんを4分の1だけカットした形の、ちょっと洒落た椅子もあり、トイレの案内も可愛いいお坊さんの絵が描かれていました。

宝くじ売りのおじさんが座っていましたが、観光に来る人は他には誰もいません。
1日座っていても、一枚も売れないのではないかと思われます。

帰りに、ホテルの近くの市場に行きました。
横にお寺があり、市場に来る人はそのお寺の駐車場に車を止めます。
黒くて目が5つある像がありましたが、昔の神様だそうです、

火を起こして、それを手に取り食べているので、火の神様なのでしょうか。

市場は、食べるものを主に売っていましたが、雑貨屋さんでバイクに乗る時に使うマスクをゲットしました、

ホテルに着いたら、ちょうど松本さんが来ていました。
プータブバーグの話を聞きました。
テイクオフは頂上のテントを張ったり車を停めるとこですが、テントを張る場所がだんだん広がってきているそうで、テイクオフが狭くなっているとのことです。
また、プータブバークから50Kmほど南にももう一ヶ所飛べるところがあるそうですが、正確な場所はわかりませんでした。

本当は明日からチェンライに行き、三日後にプータブバークに行く予定でしたが、チェンライが飛べないということだったので、急遽プータブバークの宿を手配してもらい、明日から行くことにしました。

夕食はホテルのレストランでいただくことにしました。
みんなそれぞれ注文し、それを皆で取り分けていただきました。

値段もローカルのお店とさほど変わらない値段で、美味しく頂くことができました。

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