旅行13 155日目 タイ・チェンマイ

今日は動物園と銀の寺と呼ばれるワット・シースパンに行きました。
その話はまた後日。
夕食はインスタントラーメンでした。

こちらは写真なしです。

一昨日ドイステープの帰りにカーム・ビレッジに寄りました。
村とっても、一つの建物です。
ここはアート・クラフト・カルチャーセンターです。

建築や色、ワークショップや展覧会を通じて、文化や工芸、アートなどの分野で昔なたらの知恵や技術を世代の人に受け継ぎ、またコミュニティの人たちに活気を与えていくことを目的としているそうです。
タイの公式ホームページにそう書かれていました。
カーム(KALM)は東北地方の言葉で村を意味するそうです。
そうなると、カームビレッジは、村々?

入り口から芸術が全面に出ている感じです。

小さな池があって、見たこののない小さい魚(?)が泳いでいました。

ちなみに見学は無料です。

中庭を囲むように建物が建てられています。

モダンですが、日本の瓦屋根の家という感じの作りでした。

2階建で、展示室がいくつかあります。

ここの建物の模型も置かれていました。

伝統の織物なども展示されています。

孔雀の絵の描かれた階段を登ると、昔の装飾品や織物を集めた部屋でした。

天井いっぱいに織物が吊るされていました。

3階は見晴らしの良いところです。

旧市街にある地震で一部が崩れたというワット・チェディ・ルアンというお寺がよく見えます。

もっとも、このお寺崩れたとはいえ、50m以上の高さがあるので、どこからでも見えるんですけどね。

KALMブランドの品を置いていました。

Tシャツや帽子、エコバッグによく分からない小物などが置かれていました。

一階にカフェとレストランがあります。

お腹が空いていたのでレストランに入りました。

レストランというと洋風の感じですが、ここはどちらかというと古民家の雰囲気です。
テーブルの上にも、いろんなものが置かれていました。
お粥と三種のおかず、それにカフェラテを頂きました。

コップにはKALMのロゴが入っていました。

後で聞いた話ですが、ここのトイレは一回は入ってみる価値があるそうです。
先に調べておけばよかった。

ということで、今回よく分かったことは、チェンマイは芸術の街だということでした。

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