旅行13　99日目　シンガポール

2023.01.13

今日はシンガポール経由で台湾に移動します。
でも、飛行機の出発は18時25分です。

朝10時にホテルを出て、取り敢えずはスワンナプーム空港に行きました。
エアポートリンクを降りてすぐのところに一時手荷物預かり所があります。

一個につき1日100バーツでしたので、2個預けました。
ちなみにすぐ近くにあった両替所Super Richは場所を移動したそうです。

さて、今日のタスクは、スワンナプーム空港からモーチットバスターミナルまでバスで移動する方法調べることです。

空港の近くに、公共交通センター（Public Transportation Center）というバスセンターがあります。
2階か4階の乗り場5番から無料のシャトルバスが出ています。

Express 4-2というバスが、高速を使って直接ここに行きます。

それ以外にAからFくらいまでのいろんなバスがありますが、どれも途中であちこち停まるので、多分時間はかかります。

ということで、4-2のバスに乗って公共交通センターに行きました。
さてこの公共交通センターからは、遠距離バスが出ています。

近いところではパタヤやチョンブリ、遠くはフアヒンまで行きます。

市内行きのバスもあって、ビクトリアモニュメント行きやドンムアン空港行きもあります。
そういえば、昔は空港の前からパタヤやフアヒン行きのバスが出ていましたが、それがここに引っ越したということなんでしょうか。

9908番や9909番のバスが、モーチットから出発してここを経由してどこかに行くバスです。

その逆に乗ればモーチットに行けることになります。
9909番のバスは1時間ごとに運行されています。

窓口人にモーチットに行きたいというと、バスを手配してあげると言います。
料金は60バーツですが、14時の出発になると言われました。
あと2時間以上待たなければなりません。
そもそもバスを手配するってどういうことなんでしょうかね。

よくわからなかったので、大元のモーチットバスターミナルに行きました。
エアポートレイルとBTSを乗り継ぎ、BTSのモーチット駅からはバイタクに乗りました。

このバイタクのおっちゃん、いきなり一方通行の道を逆走し、300mほどなんかしたところで右折しました。

さて、9909番のバスがどこ行きだかわかりません。
多分この辺かなと思う窓口で、スワンナプーム空港に行きたいというと、外のA2のバスに乗れと言います。
A2のバスはドンムアン空港行きです。
どうも話が通じないようなので、スワンナプーム空港とモーチットをバスで移動する件についてはこれ以上追及するのをやめました。

市バスとBTS、エアポートリンクを乗り継いで空港に戻りました。
出発3時間前より少し早くついたので、チェックインカウンターを見たらまだチェックインはできないようで誰もいません。
一時預かりの手荷物を受け取って、しばらく時間を潰して、ちょうど3時間前にチェックインカウンターに行ったら、すでに長蛇の列でした。

今回使うのはスクートです。
機内持ち込みが10Kgまでなので、25Kgの預入手荷物と合わせると余裕です。
まあ、機内持ち込みの重量は測られなかったんですけど。

機内持ち込み手荷物検査で、ちょっと大きめのシェービングクリームを没収されました。
残りがほとんどなかったので、ダメージなしです。

乗り場はE4ですが、ミラクルラウンジがD6の向かいにあるというので、距離は離れていますが、そちらに行きました。

いつものように食事とビールを頂きました。

搭乗時間は17時55分からです。
電源のあるところですまを充電させながら、YouTubeの編集をしていました。

17時50分頃チェックしても、まだ搭乗中にはなっていません。
18時にチェックしたら、Final Callになっていました。

慌てて搭乗口まで移動です。
距離があるので少し焦ってしまいました。
搭乗口に着いたら、数人が後からやってきました。

そして飛行機の入り口には、中に入れない人たちが列をなしていました。
焦ることはなかったようです。

23時にシンガポール空港に着きました。

乗り継ぎ便は朝2時です。
それまで時間があるので、もちろんラウンジに行きました。
ターミナル1では、プライオリティーカードが使えるラウンジが2つあります。
ただし片方は24時で営業終了ですので、24時間開いているSATSプレミアムラウンジの方を利用します。
食事はシンガポール風でした。

久々にタイ料理から違うものを食べることができました。
ナイフを見たのも三ヶ月ぶりですが、ナイフを使う場面がありませんでした。