旅行9 130日目 ネパール・カトマンズ

今日ネパールに移動します。

循環バスは6時半頃にマンションの近くを通ります。
バス停に行って待っていると、キャリーバッグを持った二人連れもきました。
ソンテウがやってきて、その二人が乗り込みました。
ソンテウでもいいかと思って値段を聞くと、50バーツと言います。
ソンテウの定価は30バーツなので、50バーツならバスで乗ると言うと、いくらならいいかと聞いてきました。
30バーツというと、まあいい、乗れと言います。
ViaBusアプリで見ていたら、循環バスは近くまで来ていましたが、同じ値段ならどちらでもいいかと思い、ソンテウで空港まで行きました。

ネパールは、3月はサーマルが強すぎて飛べないと言われていたので、今回はパラグライダーは持っていきません。
なので、荷物はキャリーバッグの8Kgと肩掛けバッグの2Kgです。
Air Asiaの予約をするときに、画面移動がちゃんと行われず、預入手荷物は20Kgと表示されていましたが、最低の15Kgにするのも面倒だったので、そのまま20Kgで購入しています。

チェンマイからバンコク・ドンムアン空港までは国内線です。

隣に座った人は、マスクにビニール手袋をつけています。
どれだけコロナウイルスが心配なのでしょうか。

ドンムアン空港で一度荷物を受け取って、再度国際線にチェックインです。
ネパールまではタイ・ライオン・エアーです。
預入手荷物は1Kg刻みで予約できるので、10kgで予約しています。

チェックインしてから、迷わずコーラルラウンジに行きます。
台湾のラウンジと違って、食べるものは豊富です。

お粥とおかずをとって、ビールと一緒に頂きました。

ネパールまでは3時間半ほどでした。

アライバルビザの申請用マシンの入力は時間がかかります。
でも、最初にパスポート番号を入れると、前回入力内容がそのまま表示されたので、今回は入力は楽でした。
15日間のアライバルビザで30ドルかかります。
窓口でネパールルピーで払おうとすると、ネパールルピーは受け付けないと言います。
日本円かドルの選択です。
日本円はそれほど持っていないので、ドルで支払いました。

さて、イミグレーションがどうなるかが心配です。
健康証明書を提出させられるかとドキドキしていましたが、その必要はなくすんなりと入国できました。
どうやら健康証明書提出はアライバルビザが停止される3月10日以降からのようです。

外に出て、タクシーに乗ろうとして値段を聞くと10ドルだと言います。
前回700ルピー(7ドル)だったので、タクシーには乗りませんでした。
そのまま歩いていくと、他のタクシーのお兄さんたちが声をかけてきます。
800ルピーというので600だと言い張ると、いや、向こうのオフィシャルの料金表にタメルまでは700だと書いていると言います。
それでも600だと言い張ると、じゃあそれでいいと言います。
で、なぜか運転手と、日本語のできる人が前に乗ります。
二人でチームを組んでいるのでしょうか。
日本語のできる方が色々と話しかけてきます。
コロナウイルスの話をすると、ネパールは一人患者が出たけでもう退院したので大丈夫と言います。
日本はどうして中国人をたくさん入れたのかと聞かれました。
チャイナマネーが欲しかったのだろうというと、チャイナマネーいらっしゃい、コロナいらっしゃいだねと、ちゃんと実情を知っていました。
二日前から日本から直接ネパールに入れなくなっていると言っていましたが、本当かどうかは分かりません。

ゲストハウスについて、すぐにSIMカードを買いに行きました。

30日間15Gのデータ通信に、電話機能をつけて100ルピーのチャージをして1500ルピー(1500円)でした。
そのままツーリストバスターミナルに行き、前回ポカラまで700ルピーだと言ったツアーオフィスに行きました。
前回会ったおじさんではなく、若い人がいました。
ポカラまでは800ルピーだとの事です。
800ならゲストハウスで買っても同じ値段です。
別のツアーオフィスに行くと、一番安いのはやはり800ルピーだそうです。
仕方ないので、そこでチケットを買いました。

戻る途中にカフェでカプチーノをいただきました。

ネパールはカフェがたくさんあります。
コーヒー好きな国なのでしょうか。

タオルを持ってくるのを忘れたので、近所のスーパーでプーさんのタオルを買い、ゲストハウスの2階にあるレストランでダルバーツを頂きました。

3分の2ほど食べるとおかわりを持ってきます。
ご飯だけではなく、カレーもおかずも食べ放題です。
ちょっと食べすぎたかもしれません。

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