久々のグループ旅行。千歳から台湾の高雄(高雄)直行便です。
今回旅行を計画してくれたパラグライダーのインストラクター片山さんが車を出してくれたので、空港までは楽でした。
というのも、今回の旅行はパラグライダーを背負っていくので、公共交通機関を使うととても大変な目に合いそうだからです。
パラグライダーのリュックは20Kgにもなりますから。
だがしかし、今回の旅行現金で支払ったので、そのままではクレジットカード付帯の海外旅行保険が適用になりません。
そこで、一旦家からはタクシーを使ってJRの駅まで移動し、クレジットで支払いました。
それから家に戻って迎えを待つという、なんとも怪しげな出だしです。
空港に向かう途中、加藤さんと大藤さんを拾って行きました。
使った飛行機はチャイナエアーライン。
荷物を30Kgも預けることができます。
チェックインカウンターのお姉さんが研修生でもたもたしたのはご愛敬です。
LCCではないので、座席ごとにモニターがついていて、映画を見ることができます。
しかもうれしいことにすべて日本語吹き替えがありました。
なので、4時間半のフライトの間に映画を2本も見てしまいました
食事は「ハンバーグかカニ。カニはちょっとだけだけどどちらにするか」とCAさんが日本語で聞いてきました。
カニ???カニ飯?と怪訝そうな顔をしたら、どんなのかを見せてくれました。
カニ飯ではなく蟹玉でしたのでおいしくいただきました。
一緒にいただいたビールはサッポロビール。
が、よくよく見たら台湾製と書かれていました。
サッポロビールに台湾工場があるのでしょうか。
高雄の空港について、SIMカードを買おうと思いましたが、到着時間は夜中の11時半。
すでに店は閉まっていました。
案内の人に聞いたら、街中でも買えるし、今日から泊まる屏東(ピントン)でも買えるというのでちょっと安心です。
ホテルの迎えの人がバンで来てくれていたので、ここでも荷物をもってウロウロしなくてすむので助かります。
泊まるホテルは子琪大飯店というところで、日本からパラグライダーを飛ぶために来た人たちが泊まるところのようです。
ロビーにはパラグライダーのリュックが40個くらい置いていました。
フロントに人にSIMカードについて聞いたら、ホテルでは1日だけ使えるSIMカードはあるけど、一週間使えるものはないとのこと。
セブンイレブンに行ってみたら、長期に使えるSIMカードはあるけど、一週間だけ使えるSIMカードはないとのことでした。
うー、SIMカード欲しいよ~。