
旅行 122日目 インドネシア・スマトラ・ブキティンギ
バリはヒンズー教ですが、その他のインドネシアはイスラム教がほとんどです。
なので、ほとんどの女性は、頭にスカーフをしています。
そして、朝の5時に、町中のスピーカーから大音量のコーランが聞こえてきます。
このまま眠れないのかと思ったら、5時15分に一斉に終わりました。
普通の人にとっては目覚まし代わりなのでしょうか。
今回のスマトラ旅行は、地元の旅行代理店「Nando Sumatra tour」にお任せです。
スケジュールは
1日目:パダンからブキティンギへ移動
2-4日目:プンチャック・ラワンでパラグライダー
5日目:パイナンへ移動、パイナンでパラグライダー
6日目:パイナンでパラグライダー
7日目:パダンへ移動、パダンでパラグライダー
8日目:空港まで送迎
プンチャック・ラワンでは、インドネシアのアキュラシー(ターゲットに最も近く降りる)大会と日程が重なっています。
朝の9時に迎えに来てもらい、ブキティンギに向かいました。
途中でレンバー・アナイという滝に立ち寄りました。
先にテイクオフを見に行きました。
湖の見える山の上で、高低差は700mほどあります。
大会前ということもあり、20人くらいのパイロットが来ていました。
中には、中学生か高校生くらいの女の子も二人ほどいました。
サーマルはなく、リッジで山の近くを飛んでは、テイクオフにトップランするという感じです。
アキュラシーにでる人は、わざと湖の方に降りて行ってます。
次に湖のそばのランディングを見に行きました。
アキュラシー用のランディング場と、通常のランディング場がありましたが、
周りは水田で、ちょうど田植えをしたばかりのところと、もう少しで刈り入れが出来るようなところがありました。
通常のランディング場の手前には高圧線があり、ランディング出来るところも狭いところでした。
下見も終わったのでブキティンギのホテルに行きました。
ホテルは扇風機が付いていて、お湯のシャワーが出ればいいというリクエストをしていました。
扇風機は付いていてシャワーはお湯が出ます。
冷蔵庫が2つありますが、単に物置台として使っているみたいです。
WiFiは、どこに行ってもちゃんと使えません。
洗面台の水は出ません。
ミネラルウォーターは付いていません。
バスタオルはありません。
トイレットペーパーはありません。
でもまあ、何とかなるでしょう。
WiFiが使えないので、どこかのカフェにWiFiを使いにいこうと思い出かけました。
時計台の近くに巨大なマーケットがあります。
横にも奥にもとても広くて迷子になりそうです。
その中にバクソー屋さんを見つけたので、麺入りバクソーをいただきました。
食べ終わった後に雨が降ってきました。
結構強い雨ですが、マーケットの人たちは慣れたもので、手早く対処していました。
外では、ビーチパラソルを持ったおばさんたちがたくさんいます。
どうしても外を歩きたい人のために、ビーチパラソル貸し(おばさんが持って歩く)をしていました。
私もしばらく雨宿りをしていましたが、止みそうにもないので折りたたみ傘を持って歩きました。
HAU’s TEAという店があったので入ってみました。
お茶屋さんかと思ったら、食事もできるお店でした。
アイスカフェラテを頼んだら、可愛らしいゼリーが付いてきました。
WiFiが快適なので、ブログやらFacebookやらを更新しました。
この記事へのコメントはありません。