今日は、プータブバークの山頂からのフライトです。
なだらかな斜面を使いました。
初日に打撲で肩を痛めた青井さんも今日から復活です。
私は、BGDのPUNKという機体を借りて飛びました。
PUNKは立ち上げが軽い、浮きが良い、潰れにくいと感じました。
いつもより早く出たので、みんなあまり浮きません。
屏風のような尾根につけようとしましたが、そこでも上がりません。
その頃、他の人たちが、ランディングまで届かないという無線が入っています。
私も、その尾根は諦めてランディングに向かいましたが、どんどん高度が落ちてしまい、山の中の空き地に降してしまいました。
今度は、井上先生と柿原さんが、真っ直ぐ屏風のような尾根を目指して飛んでいきます。
二人ともそのまま南に向かい、井上先生はペッダムに向かう道に、柿原さんは余裕で宿まで飛んでいきました。
もう一度テイクオフに戻りました。
堀井さんは、低いところから、後ろの山の高いところまで上げていました。
3人ほど飛んだところで風が横風になったため、残りの人たちはテイクオフにかなり苦労していました。
私はコーヒーショップの裏に降しましたが、他の人たちも、皆コーヒーショップの裏に降します。
コーヒーショップが集合場所のようになってしまいました。
なお、この日は蓮田さんがドイツ、スイス、ベトナムのパイロットを引き連れて飛びにきていたそうで、蓮田さん自身はペッチャブーンの先まで飛んだそうです。
距離は70Kmほどのようです。
夕食は、チューチープが知っている焼肉のお店です。
ここも料金システムは、身長で値段が決まるようで、70cm以下が40バーツ、70-100が00バーツ、100-130が129バーツ、130以上が159バーツでした。
ここは食べ放題ですが、一番人気はブラック・タイガーで、地元の人も山のように持って行って焼いていました。