
旅行17 23日目 インドネシア・バリ
昨日グヌン・パユンで飛べなかったので、今日はRIUGに行くことにしました。
以前2度ほどきたことがあり、その時はとばなかったのですが、料金などを教えてもらいました。
初回は協会に3000円払いますが、エリアフィーは一日1000円です。
受付は、名前とフライヤー登録番号を書くだけです。
今日はタンデムのお客さんはいつもと比べて少なく感じます。
多分お昼から飛べているので、かなりの人が飛び終わったのだと思います。
テイクオフは3方を取り囲まれた感じのところで、狭く感じます。
平なところなので、後ろの方だと風が入ってきません。
が、前に近づくと強い風を受けます。
タンデムのテイクオフを見ていると、結構翼が右に左に煽られて、苦労しているみたいです。
ランディングは、ゆっくりと降りてこられる感じで、こちらはなんとかなりそうです。
ペラペラのハーネスをつけた西洋人が飛んでいます。
テイクオフ近くを飛んで、ブイブイ言わせていました。
しばらく飛ばないで、テイクオフの様子を見ていました。
風は昨日よりも強そうで、これなら下がって海岸に降りるということはなさそうです。
タンデムもそれほど多くないので、飛んでみることにしました。
立ち上げは思ったより簡単でした。
テイクオフしてから、ずっと右の方に行きました。
今日はグヌン・パユンにタンデムの車が停まっています。
こちらでタンデムするのかもしれませんが、人の動きはほとんどありません。
ティンビスのテイクオフにも、パラグライダーを一機畳んでいるのが見えました。
飛び終わったのか、飛べなかったのか。
いずれにしろ、両方に分散しているようです。
パンダワビーチまで行きましたが、ここが限界のようです。
そこから戻りました。
RIUGのテイクオフに戻りましたが、タンデムの着陸や離陸で混み合っています。
が、だんだんと高度が下がってきました。
このままだと、低くなりすぎてランディングできないかもしれません。
テイクオフの全面当たりギリギリを斜めに入ってなんとか着陸できました。
テイクオフにアグスが来ていました。
6年前にタイで出会って、バリでも会ってます。
ここのボスだと思って聞いたら、はにかみながらそうだと答えました。
昔来た時はお客さんはあまりいなかったのですが、今ではバリ島で一番大きいタンデム屋さんになっています。
ちょうど、アグスのお父さんがテイクオフするところでした。
今63歳で、2年前からパラグライダーを始めたそうです。
始めたのは私と同じ歳からのようです。
ソロフライヤーが増えてきました。
韓国人や西洋人です。
みんなタッチアンドゴーや、ターゲット(1cm単位での計測器付き)の練習をしています。
2cmとか4cmくらいの精度で降りていました。
私ももう一度飛んでみました。
グヌン・パユンに人はいますが、誰も飛んでいません。
吹き流しを見たら垂れています。
これはあまり良くない兆しです。
この状態で浜に降りた人を何人も見ています。
なるべくRIUGの近くで飛びました。
なぜかこちらの方は風が吹いています。
RIUGを選んだのは正解だったようです。
ランディングもちゃんと降りることができて本日満足です。
今日の分のYouTube
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