旅行13 159日目 タイ・チェンマイ

YouTubeネタが溜まっていたので、その間部屋に閉じこもっていましたが、そろそろネタが尽きそうなので、次のネタを求めて外に出ました。
その話は明日以降に。

数日前の動物園の帰りに、銀の寺と呼ばれるワット・シースパンに行ってきました。
西暦1500年に建てられたお寺で、世界で最初に銀で作られたお寺です。

外の塀から銀とアルミでできています。

入り口にドレスコードが描かれていました。

流石にスケボーを持ってくる人はいないと思います。

本堂の周りに金色の観音様と銀色の仏像がありました。

他にも銀の像もあります。

願い事を書く絵馬ではなく、銀のハートが飾られていました。

タイのカップルが、ちゃんと仏教の正装をしてお参りに来ていました。

ここのお坊さんは、手首にミサンガみたいなサーイシンを巻いてくれます。

お坊さんは女性に触れられないので、女性はもらっていくだけなのですが、ここのお坊さんは女性の手首に巻いていました。

さて銀の本堂です。

周りは彫刻が施されています。

結構細かい絵が彫刻されています。

周りを見ているだけでも圧倒されます。

さてこの本堂は、北部ランナー地方の信念によって、女性は入ることができません。

中はどうなっているかというと、中も彫刻がびっしり彫られていました。

銀色の建物に、金色の仏像があります。

壁には、歴代のお坊さんの姿も彫られています。

入り口近くの壁には、旧国王のプミポン国王の肖像画が描かれていました。

と思ったら、1000バーツ札の表と裏が描かれていました。

猿から人間に進化する様子も描かれています。

まあ、彫刻には圧倒されました。

外には十二支の絵が描かれていて、それぞれの干支のところに線香を立てられるようになっていました。

銀のお寺の話はここまで。

今日は向かいの丼ぶり屋さんが開いていたので、カツ丼テイクアウトで頂きました。

今日の分のYoutube

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