今年の4月1日以降にタイのカオサダオで飛びたい人は、事前登録が必要になりました。
登録先は
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdk8zWyrHdIV-VkccgxiV-R0ljO4pdqvS2eYGt4R-iehAR7gQ/viewform
です。
ちなみに、ソンクラン時期の4月12日から16日までカオサダオで行われる催し物は、「International Paragliding XC 2023」という名前になったようです。
この催し物に参加したい人は、4月1日までに上記登録を済ませてくださいとのことです。
さて、今日も一日中部屋に閉じこもっていました。
少しはパラグライダーの掃除をしようと思い、まずはパラザックをコインランドリーに持っていきました。
洗剤も持っていきましたが、全自動なので不要でした。
洗濯機と乾燥機がありますが、乾燥機も稼働していました。
外に干しても2、3時間で乾くんですけどね。
部屋に戻って、ダウンのジャケットを選択し、ハーネスの外側を綺麗に拭きました。
今日はここまででした。
ということで、昨日行ったキングコブラというところの話です。
タイガーキングダムという、虎と一緒に写真を撮れるところの近くに、キングコブラというところがありました。
入ると、コブラ使いの人が案内してくれます。
最初はニシキヘビを触らせてくれます。
触るのはイヤだったので、他の人が触るのを見ていました。
心配なさそうだったので、私も触ってみました。
冷たくて、触り心地はいい感じです。
次のケージにはコブラがいます。
こちらはもちろん触れません。
チェコ人は、近づいて一緒に写真を撮っていました。
緑の蛇は細くて可愛らしい感じです。
手に乗せても体を自分に絡ませていました。
ケージの前には脱皮した皮を置いています。
毎年脱皮するようで、目のところにはコンタクトレンズみたいなレンズが皮に付いていました。
さて、ショータイムです。
コブラ使いは三人いました。
おばさんが英語でナレーションします。
ちなみに見学者はドイツ人とチェコ人、それに私の9人くらいでした。
箱から蛇を取り出すと、距離を置きます。
時々コブラはシューという音を出して威嚇してきます。
それでも落ち着くと、じっとしています。
なので、一緒に撮影タイムでした。
次の蛇は少し長めのコブラです。
ケージから出すと、いきなり観客席の方に行こうとしたので、ドイツ人は慌てて観客席の一番上の隅っこに逃げていました。
こちなも同じように対峙します。
そのうちコブラ使いとコブラがキスをします。
相手の頭が低い時は大丈夫だそうです。
3匹目を出そうとした時、コブラ使いはわざとケージに入っていたロープを観客席に投げ入れました。
以前、バンジージャンプで降りる瞬間にわざとロープを投げるというYouTubeを見ていたので、今回も投げ入れたのがロープだとすぐに分りました。
最後に、コップの中にコブラの毒を出させます。
だからどうしたってことなんですけど。
まあまあ楽しく過ごせた時間でした。
今日の分のYoutube
https://youtu.be/kjrzagjdJ3k