旅行13　140日目　タイ・チェンマイ

昨日買ってきた卵を食べようとパッケージを開けました。
なんかたまごの殻の色が変です。

普段は茶色いのですが、今回のは白っぽい色をしています。

パッケージを見たら、アヒルの卵でした。
普通に茹で卵で食べられるようなので、茹でて頂きました。

チェンマイから北に50kmほど離れたところにあるワット・バンデンという寺院に行きました。

このお寺に130年前に住職を継承した僧侶がやたらと人気があって、お布施が溜まり続けませした。

30年前に、このお布施を使って集落を開き、お寺を大きくして行きました。

このお寺の特徴は、なんといっても階段の両脇の手すりに乗っているナガと呼ばれる蛇の像です。

ヘビだけではなくて象や孔雀の頭が使われています。

しかも、色がピンクや青、緑、白など、今で言う映えるナガになっています。

今日は念仏の日みたいで、大勢の村人が本堂に入っています。

溢れている人は横のスペースにいます。

お経がスピーカーを通して大きく響いています。

そのうち、色違いの衣装を着たたくさんのグループが踊り始めました。

指にはフォンレップと呼ばれる長い爪をつけています。

それぞれのグループは、それぞれの地域から来たみたいで、プラカードを持っていました。

お寺はたくさんあって、中には仏像や涅槃像などもありました。
僧侶の像もたくさんありました。

奥の方にはパゴダがたくさん建てられていました。

一番長いナガは、建物の後ろで2匹が組み合わさっていました。

タイのお寺なので、ここでも無料の軽食を振る舞っていました。
あずきにミルクをかけたものt、乾麺です。

乾麺は持って帰って、部屋で頂きました。

帰る途中に、飛行機が止まっていました。

ブラックキャニオンの喫茶店でした。

チケットを買い、チェックインで飲み物を決め、ようやく搭乗できます。

アイスチョコを頂きました。

夕食はレトルトの炒飯でした。

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