チェンマイのパラグライダーのテイクオフを見に行くことにしました。
ドイ・サケットというところで、市内から30kmほど離れていますので、バイクで行きます。
まずは近所のガソリンスタンドで給油です。
そこからドイサケットを目指しますが、ほぼ幹線道路通ります。
タイは、市街地は80Km/h、郊外は90Km/h出すことができます。
とはいえ、120ccのバイクでは60Km/hくらいで走っているのが一番安定しています。
ドイサケットのお寺の近くを走っていたら、葬式と思しき行列に出会いました。
パトカー先導で、爆竹を鳴らしながら歩いていました。
Google Mapにルートを任せていたら、変なところに連れて行かれました。
行き先が時々変わってしまうというGoogle Mapのバグにしてやられました。
ランディングの広場に着きました。
半分はサッカーコートになっていて、スプリンクラーが立っています。
残り半分は空き地になっていました。
この周りの木は、それほど高くなっているようには思えませんでした。
デンマーク人が言っていたほどではないようです。
テイクオフに登ってみました。
山への登り口にゲートができていました。
なんのためのゲートなのかは不明です。
テイクオフの隣には小さいお寺というか、仏像が一つあります。
ここは景勝地なのか、休憩するところがたくさん作られていますが、誰もいません。
テイクオフは以前と同じ斜面で、先端はランチャーになっています。
テイクオフ前の木が伸びているという話を聞きましたが、確かに少し高くなっているかもしれません。
風が入っていればテイクオフは問題ないような気がします。
帰りにドイ・サケット寺院に寄ってみました。
長い階段を歩くのですが、バイクでも上に上がることができるので、楽してお寺に行きました。
ブッダの像、本堂、パゴダの構成です。
パゴダの中にも入れて、パゴダの中にもう一つのパゴダがありました。
本堂の仏像から紐が伸びています。
昨日見た時は、お参りに来た人たちが、それにつながる紐を一本ずつ持っていました。
寄付金を入れる入れ物も仏像と紐で繋がれているので、ちゃんと仏様に伝わるようにという配慮なのでしょう。
本堂の奥の方に、広くて長い階段ができていました。
その上には仏像があります。
あまりに長い階段なので、途中に冷蔵庫に入った水を売っていたり、コーヒーの自動販売機があったりします。
階段の隣には涅槃像が建設中です。
この仏像の奥に、丸い建物が建設中でした。
パゴダみたいなものは完成していましたが、モスクみたいなのはまだできていません。
これの先に、岩の上に小さい祠を載せたのがありました。
岩は金箔で覆われていて、ミャンマーで見たゴールデンロックと同じように作ったのかもしれません。
お寺でパッタイを食べてチェンマイに戻りました。
お向かいにカツライスみたいなものを作っているお店があって、昨日通った時はグラブフードが数台待っていました。
人気みたいなので、カツライスをテイクアウトしました。
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