
旅行13 132日目 タイ・チェンマイ
今日はタイのチェンマイに移動します。
スケジール表を見たら11時45分の出発になっています。
9時前にホテルを出ました。
その辺にいた人にカードを返して外に出ましたが、後でデポジットの50MYR(1500円)を返してもらうのを忘れていたことに気が付きましたが、後の祭りです。
10時頃に空港に着いたので、チェックインカウンターを調べたら、11時55分の便がありません。
予約のメールを確認したら12時45分でした。
危ない、あぶない。
KLIA2はほぼエアーアジアのカウンターだけで、どこで手続きをしても良さそうですが、どれを見ても荷物預かり場所だけです。
自動チェックイン機でチェックインしなければならないみたいです。
ところが、それでチェックインしようとしたら、座席が指定されていないのでカウンターで手続きしてくださいと言われました。
ほとんどが自動で荷物を預かるカウンターなので、人がいるところはごくわずかでした。
さて待望のプレミアムラウンジの時間です。
チェックインカウンターの外にあるバーガーキングの隣にラウンジがあるというので行ってみました。
プライオリティーカードが使えるという表示がありません。
係の人も何か言っていてダメみたいです。
もしかしたらボーディングカードがないとダメみたいなことを言っていたのかもしれませんが2階聞き直しても言っていることがわからなかったので諦めました。
ということでさっさとイミグレーションを通過して、中にあるラウンジ目指します。
L6とL8の間にあるプレミアムラウンジは、改装中でした。
なんということでしょう、今日も食事抜きになってしまいました。
14時過ぎにチェンマイに着きました。
空港のタクシーサービスは無茶苦茶高いので使いません。
30バーツ(100円)均一のシティーバスがあるので、バス停に行きました。
すると、トゥクトゥクの兄ちゃんがバックでやってきます。
コロナが始まってから3年もバスは動いていないと言います。
調べてみたら本当のようです。
100バーツ(400円)でゲストハウスまで行くと言います。
多分適正価格は80バーツくらいなのですが、大きな荷物を持っているので100バーツでも御の字です。
ゲストハウスはレストランも併設しているこざっぱりとした綺麗なところでした。
泊まる部屋は4階でエレベーターがありません。
エレベーターがないと聞いてがっかりした顔をしたら、女の子二人が私にパラグライダーザックを持って運ぶと言ってくれました。
女の子に17kgもあるパラザックを持ってもらうなんてことはさせられないので、10kgあるキャリーバックを持ってもらいました。
ゲストハウスに来る途中、白い服を着た人たちが通りのあちこちにいたので、見に行きました。
女性はほとんど白い服を着ています。
そして、指の先に長い爪(Fonlep)をみんなつけています。
よく民族舞踊などの時に見かける長い爪と同じです。
たまに男性も白い服を着ています。
カメラを持った人たちも、あちこちにいました。
そのまま歩いていくと、行列に出会いました。
旗を持っている人、傘を持っている人、象に乗っているひと、お坊さんたち、御神輿みたいなものなどが続いています。
お坊さんが多いので、仏教の行事なのかもしれません。
後で聞いたらパゴダと言われました。
台湾だとあちこちにジュース屋さんがあったのですが、チェンマイではほとんど見かけません。
ということでカフェに入りました。
ジャイアントサイズのクロワッサンがあったので、一緒に頂きました。
考えてみればこれが今日の一食目です。
ゲストハウスに帰って、併設のレストランでエビのチャーハンをいただきました。
チャーハンといっても、炒めたご飯ではなく、ご飯の周りにいろんなおかずが並べられている昔風のものです。
それを混ぜてから食べます。
忘れていましたが、これって無茶苦茶辛いやつでした。
ビールを頼んだら置いてないとのことで、水で我慢しました。
ここのレストランは有名なところみたいで、グラブフードがテイクアウトの品を取りに何度もやって来ていました。
今日の分のYoutube
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