旅行12　240日目　広島・福山

今日は因島にある本因坊秀策記念館に行きます。
去年の春や秋にも行きたかったのでしが、新型コロナの影響でどちらも休館になっていました。

因島に渡るには橋を通りますが、これが瀬戸内しまなみ海道という高速道路を通らなければなりません。

因島に住んでいる人にとっては、普通の端にして欲しかったところでしょう。

本因坊秀策は200年ほど前の江戸時代に因島で生まれ、江戸の本因坊丈和に弟子入りして本因坊家に入りました。

秀策のコスミというのが有名でしたが、近年は手ぬるいとされていました。

が、AIがこの秀策のコスミを好んで打つようになって、また復活しました。

耳赤の一手というのも有名で、秀策が中盤中央付近に打った一手を見て、相手の耳がみるみる赤くなったというものです。
その一手を打たれて劣勢を感じ、耳が赤くなったとか。

さて、本因坊秀策記念館に何を期待していたというわけではありませんが、当時のものとしては秀策が揮毫した碁盤と扇子があるくらいで、あとは当時の解説が主でした。

もう一度橋を渡って本州に戻りましたが、行きと帰りで高速料金が違っていたのは何故でしょう。

洗濯をしにWASHハウスというコインランドリーに行きました。

洗濯が200円で、乾燥26分で200円です。

いつもの半額で洗濯をすることができました。

その後道の駅に向かいましたが、車を高く積んで走るトラックや、事故に遭遇したりしました。

今日の道の駅は、道の駅・アリストぬまくまです。
情報館のすぐ前に駐車しましたが、ここではWi-Fiが入りません。

レストラン側に行くと、連続して使えるWi-Fiがありました。

TocoTocoというレストランがあって、ランチもあるというので行ってみましたが、本日休業でした。

ということで、夕食はスーパーのお弁当でした。