香川の高松市にある、バカ一代といううどん屋さんの釜バターを食べたくなりました。
ということで、早速北上です。
12時少し前にお店に着きましたが、すでに行列ができていました。
とはいえ、うどん屋さんなので、回転は早いので、割とすぐに注文できました。
頼んだのは釜バター中サイズです。
釜揚げうどんにバターが載っており、一緒についてきた生卵を割ってうどんの中でぐるぐるとかき混ぜます。
一緒についてきたお醤油を入れると、最初から入っていた黒胡椒とマッチして、カルボナーラ風の味になります。
中サイズを頼みましたが、ちょっと量が多かった気がします。
小の方が普通サイズかもしれません。
児島ー坂出ルートの橋を渡って、岡山に入りました。
そのまま道の駅・山陽道やかげ宿に来ました。
建物にもやかげ宿と書かれていて、本当に宿のように見えます。
思わず道路標識の道の宿を再確認しました。
中に入ると、道の駅とは思えないほどの洒落た建物に調度品です。
奥にホテルの受付のようなカウンターがあり、あれ、やっぱりホテルだったのかと思いました。
でも、ちゃんと道の駅だそうです。
ここをデザインしたのは、JR九州のななつ星をデザインした水戸岡鋭治さんだそうです。
やっぱり宿をイメージして作ったそうです。
トイレもとても綺麗です。
男性用トイレの小用の方には隣との仕切りがあり、そこにバッグもかけられるようになっていました。
道の駅には物産館などはなく、街全体が道の駅だということです。
その街並みは、昔の城下町のような白塗りの壁です。
その街並みの中に湯の華温泉というのがあったので行ってみました。
綺麗な温泉で、小さい露天風呂もありました。
帰りにカフェに寄りました。
ハンドメイド雑貨も置いているアンティークなお店でした。
さて、肝心のWi-Fiですが、駐車場からも使えますが、よく切断されます。
ちょっとフラストレーションの溜まるWi-Fiでした。