
旅行10 8日目 兵庫・相生
本因坊秀策の記念館がある因島に行こうかと思いました。
が、コロナの影響で、秀策記念館は、県外の人はお断りとなっていたので、パスしました。
倉敷観光といえば、城下町と大原美術館です。
地図で調べたら、城下町の中に大原美術館があるようなので、一石二鳥です。
そこで、Google Mapを頼りに大原美術館を目指しましたが、近所まで来たら、車通行禁止との案内がありました。
Google Mapは、先日も歩行者しか歩けない道を通れと言ってくるのであまりあてにはできません。
倉敷アイビースクエアーというところの駐車場が大きそうなのでそこに車を停めて歩きます。
アイビースクエアーの脇を通ると、そこは城下町です。
萩の武家屋敷横丁との違いは、そのスケールの大きさでしょう。
街並みを縦に横に歩いても、城下町は続きます。
大原美術館は、明治時代に西洋の美術品を買い集めただけあって、著名な画家の作品が展示されていました。
モネやマチス、ピカソなどの絵もあります。
モネの睡蓮というのがありましたが、確かルーブル美術館で見た記憶があります。
調べてみたら、モネは睡蓮というタイトルの絵を250枚ほど描いたそうです。
教科書で見る岸田劉生の童女舞姿や、棟方志功の版画なども展示されています。
倉敷だけに倉敷紡績の記念館もありましたが、パスしました。
次に行ったのは、コインランドリー。
靴下や下着はたくさん持ってきたのですが、そろそろ洗濯をする頃です。
日本のコインランドリーは、洗剤や柔軟剤があらかじめセットされています。
タイや台湾では、自分で洗剤を入れなければならないので、その点日本は楽です。
とはいえ液体洗剤は車に積んでいるんですけどね。
この記事へのコメントはありません。