朝ごはんはいつものサンホテルです。
今日は土曜日で、泊まり客が多いので、バイキング形式です。
お粥にいろんなおかずを頂きました。
ペチャブリから南に150kmほどいったところに、プーアムというエリアがあります。
カオサダオの管理者サラピーの息子さんが開発したエリアで、息子さんの名前アムという名前をとって、プーアムという名前になったそうです。
行ってみたら、アムさんと他二人は、すでに飛んで、クロカンに走ったそうです。
代わりに、サラピーが来ていました。
このエリアは、海岸の近くにある200mくらいの山です。
テイクオフは、テレビ塔のすぐ近くです。
テイクオフは風が少し巻いていて出づらいところですが、前よりは広くなって、地面にはネットも敷き詰められていました。
木村さんが飛んでから私も飛びました。
他の人たちも順次飛びます。
最初、テイクオフ右側に流していきましたが、思ったほど上がりません。
最初に降りるのは私かと心配しましたが、なんとか戻ってこれました。
しばらく飛んでいたら、木村さん、平塚さんが右側の端まで行って、その前にある山に渡りました。
ならばと、私とゆっきーも後から山に渡りました。
そうなると、別のところにいた太田さんも、山に渡ってきました。
ゆっきーはビーチが気になるのか、海の方に飛んで行きました。
テイクオフ近くで戻った頃に、無線が入って、飛行機が飛ぶので全員降りるようにとのことでした。
ランディング場の真ん中の道路にみんな降りました。
ここは、エリアフィーとシャトル代込みで、一人400バーツ(1600円)でした。
近くにホテルを取ったので、まずはチェックインです。
その後、ゆっきーと太田さん、そして私の3人でビーチに行きました。
海岸沿いのところには、屋台がずらりと並んで、開店の準備をしていました。
金曜と土曜日だけ、ここに屋台が出るとのことです。
砂浜には、誰もいません。
泳ぐのなら、空軍の基地のところがベストだそうです。
とりあえず、せっかくきたので海に入ってみました。
遠浅で、あまり深くなりません。
海の水はあったまっていて、ぬるいお風呂かと思うくらいです。
しばらく水に浸かっていました。
近くの岬の上にお寺があります。
そこまで行ってみました。
長い階段を上がらなければならないというので、ゆっきーはリタイアです。
この辺りには沢山の猿が生息しています。
階段の途中にある休憩所は、猿に占領されていました。
後から来た木村さんも合流です。
ブッダの足跡のレプリカがありましたが、とてつもなく大きい足跡でした。
洞窟があり、孫悟空と三蔵法師の像がありました。
洞窟の真上は空いていて、太陽や月が真上に来ることもあるそうです。
その近くの崖のところに、空中に突き出たガラスのテラスがあります。
私は高いところが苦手なので、恐るおそる行ってみました。
一昨日、カオデンにやってきた日本人フライヤー橋本さんが経営している富士山というレストランに行きましt。
寿司や日本食を食べさせてくれるお店です。
刺身とカレーうどんを頂きました。
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