バンコク行きの飛行機は15時15分発です。
10時半には準備もでき、チェックアウトの時間も間近なので、そのまま空港に行きました。
流しのタクシーが600ルピーだったので、即決で乗りました。
空港に入ると、カウンターはAとBがあります。
モニターにはBと表示されていたので、Bの方に行きました。
先に出発する便のチェックインを行っていましたが、やたらと時間がかかっています。
早めに来たのは正解だったかもしれません。
３時間前になって、チェックインが始まりました。
今回は、預入手荷物が10Kgで、持ち込み手荷物が7Kgです。
なんども測り直して、ぴったりにしておきました。
チェクインは早かったのですが、なぜかAOTのアプリをインストールして入力するように言われます。
どうやら、Airport of Thailandというアプリで、個人情報を登録するようです。
インストールの方が時間がかかってしまいました。
イミグレーションを通ってから、プレミアムラウンジに行きます。
食事はそれなりでしたが、ネパールにもかかわらず牛肉の料理を置いてました。
とりあえず、ツボルクというビールとおかずを頂きました。
飛行機はさほど混んではいませんでした。
日が暮れてからバンコク到着です。
ネパールからの到着だったためか、チェックは厳しくありませんでした。
先月はどこにいたと聞かれたので、タイと答えておきました。
本当は日本にも戻ったんですけどね。
西洋人は、別の用紙に連絡先などを書かされているようでした。
さっさと入国してスクンビットのホテルに向かいました
空港からモーチット行きのバスの中に、手洗い用の消毒液が備え付けられていました。
前回買ったMRT用のカードがありますが、残りわずかです。
チャージしなければと思いながら、そのまま乗ってしまいました。
14バーツしか残っていないので、4バーツほど不足です。
降りる駅の事務室に行き、チャージしたいというと、先に改札を出てから回ってこいと言われました。
料金不足なのに改札を出れるのかと疑問に思いながらもやってみると、ちゃんと出ることはできました。
カード料金は-4バーツになっています。
多分デポジットの50だか100バーツくらいまではマイナスになっても大丈夫なのでしょう。
ホテルにチェックインして、外に出てみました。
バンコクでは、今日から二週間、マッサージや映画館、バーなどの営業施設が閉鎖になりました。
マッサージ屋さんは閉まっていますし、バーも営業していません。
レストランではビールを飲んでいる人は結構いましたけど。
流石にバンコク、湿度も温度も高いみたいで、歩くだけで汗をかきます。
マスクをしていたので、更に暑く感じたのかもしれません。
時間も遅かったので、ロビンソンで日本のカップヌードルを買って帰りました。
辛味噌となっていましたが、辛いのを入れなければ普通のカップヌードルでした。
