
旅行17 120日目 タイ・カンチャナブリ
今日は、泰緬鉄道に乗って、終点のナムトックまで行ってから戻る予定です。
カンチャナブリ駅から電車に乗ります。
じきに、クワイ川を渡ります。
橋の上には、列車を見物するスペースが所々にあります。
でも、そこにいくには、線路の上を歩いていかなければなりません。
大勢の見物客がいました。
しばらくいくと、崖スレスレのところを通ります。
あまりに早かったので、ビデオを撮り損いました。
そこからは、畑が続くばかりです。
タピオカを大量に植えていました。
サトウキビも植えています。
途中の駅で止まったら、なかなか出発しません。
地元の人たちは、そこで降りてバンに乗り継いでいました。
何が起きたのかわからないまま、2時間ほどそこで待っていました。
折角なので、お昼ご飯を頂きました。
ようやく列車が動きました。
駅のすぐ先のところで、サトウキビを積んだトラックが、線路近くで事故を起こしていたようです。
次は、死の鉄道と呼ばれているところを通ります。
川沿いの崖に、線路が通っています。
折角なので、その駅で降りて、線路の上を歩いてみました。
なぜここが死の鉄道と呼ばれているかというと、この鉄道を建設するに当たって、10万人以上の犠牲があったからだそうです。
終点のナムトックからの帰りの電車は一本しかないので、先には進まず、帰りの電車に乗りました。
ホテルに戻った後、コインランドリーに行きました。
洗濯が終わるまでの間、街をぶらぶらしました。
ピザ屋さんがあったので入ってみました。
夕食はマルゲリータです。
タイのプータブバークに移動した人たちは、プータブバークの飛べる範囲が極端に狭いため、こんなところで飛びたくないと言って、またルーイに戻ったそうです。
ルーイで飛べるなら戻ってもいいかと思っていました。
が、明日から台湾の埔里(プーリー)が飛べるようになるそうです。
埔里が飛べるなら話は別です。
当初の計画通り、27日に日本に帰って、春節明けの2月4日から台湾に行くことにしました。
今日の分のYouTube
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