自宅にいるときは、4時間くらいしか眠れませんが、バリに来てからはぐっすりと眠れるようになりました。
昼間の暑い時に飛んでいるのと、夜飲むビールのせいでしょうか。
そう言えば、一昨日大阪から電話が入っていました。
最近大阪から営業の電話がくるので、またそれかなと思っていましたが、ご丁寧に留守電を入れていました。
留守電聞くのも、海外からだと高くつきそうだったので無視していました。
でも、クレジットカードは住友なので、大阪からってことはそうかなと思い、留守電聞いて見ました。
果たして、クレジットカードの利用についての確認の電話でした。
結局、海外からの利用があったので、セキュリティがかかり、カードを使えなくされてしまったみたいです。
もう一度カードを使えるようにしてもらいました。
12時過ぎにテイクオフに行きます。
すでに高く飛んでいる機体が何機か見えました。
今日は期待できそうです。
昨日の混雑したタンデムのお客さんは、今日は少なめです。
その代わりにオーストラリアの「クラウドベース」と言うらしいスクール生で賑わってます。
立ち上げはコブラテイクオフといって、横に置いたグライダーを、コブラがかま首を持ち上げるようにスルスルと上げて行き、頭の上で全部広がったら前に飛んで行きます。
サポートの人たちが上手に手伝っています。
風は5から6m/sくらいですが、普通に立ち上げるのは難しそうです。
いつまでたっても風は弱くなりそうにないので、コブラテイクオフを手伝ってもらい立ち上げました。
風の正面に向かって立ち上げるのと違い、風の抵抗が全くなくスルスルと上がって行きました。
風が強くて高く上がるので、東側のホテルの方に飛んで行きました。
ホテルの近くは上がらないみたいなので戻って来ました。
2本目は夕方です。
風が少し弱くなった感じだったので、リバースでなんとか立ち上げることができました。
すぐ後に杉浦さんが飛び出して、西の岬の方に案内してくれました。
とりあえず、端っこ近くまで行って戻って来ました。
テイクオフに戻ってくると、サポーターの人たちがグライダーをたたんでくれます。
暑い時に自分でたたむととても消耗してしまい汗だくになるのですが、ここではそれを代行してくれるのでとても楽です。
1日の最後に一回だけ頼みますが、20,000ルピア(150円)くらいでやってくれます。
夕食は有名な餃子屋さんで、餃子、焼きそば、焼き鳥などをいただきました。
もちろんビンタンというビールも一緒に。
帰りはそこからGrabに乗りましたが、今回は車に忘れ物をしないように気をつけました。