
旅行15 115日目 台湾・埔里(プーリー)
今日は埔里最終日です。
最終日なので、少し贅沢をしようと思って、宿の一角でやっている吾庶というカフェに行きました。
でも、今日は日曜日なので予約で一杯だと断られました。
一食300元(1500円)もするところなのに、人気なんですね。
ということで、瓢虫屋さんに行きました。
こちらは一食200元(1000円)ほどです。
お得意様らしくて、毎回100円値引きしてくれます。
フレンチトーストセットを頂きました。
パラグライダーのランディング場に行きました。
空全体を雲が覆っていて、飛べそうにもありません。
新しく入った練習生が、ライザーをつける練習をしていました。
ルイスによると、昨日教えたことを今日には忘れているということで、毎日ライザーの付け方を講習しています。
しばらくしたら、雨が降って来ました。
なので、シャトルバスでパラザックと一緒に宿まで送ってもらいました。
昼間っから宿にいたら、することといえばネット麻雀とネット碁です。
一日中遊び呆けていました。
夕方になって、よく利用していたゲストハウスに行きました。
埔里小鎮というところです。
壁一面、蔦が這っています。
ここはアゴダで予約しようとしても、長期の予約が取れません。
電話すればいいよと言われていますが、電話は苦手です。
ということで、直接、今年の11月の1ヶ月分を予約をしました。
通常でしたら15,000元(6万円)ですが、7,000元(3万5千円)にしてもらえました。
一日1200円くらいです。
最後の晩餐は毎回同じレストランです。
町固餐点坊というところです。
昼間と土日に手伝いに来ている人が私のことを覚えておいてくれました。
前回も少し話をしています。
ここのお爺さんは、いつも何か手伝おうと努めていましたが、今日はずっと椅子に座ったきりでした。
おすすめということで、トマトで煮た牛肉の鍋を頂きました。
一食400元(2000円)です。
前回も似たようなのを食べた気がします。
食事が終わって宿に戻りました。
ゆっくりしていたら、食事代を払い忘れたのに気がつきました。
明日にはこの街を出て行くので、今しか払うことができません。
20時を過ぎていたので、お店は閉まっている時間ですが、慌ててレストランに戻りました。
私を覚えてくれていた人がまだ居ました。
平日の夜は学校で教えているそうです。
お姉さんはニューヨークにいるけど、ここにいる90歳のお父さんの様子が心配で、こちらに来ているそうです。
色々と話をしてから別れました。
今日の分のYouTube
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