飛行機は、22時40分出発で、午前3時半頃にクアラルンプールに到着しました。
まずはHotLinkという大手の携帯会社のSIMを買いました。
20RM(マレーシアリンギット)日本円にして600円ほどで、8Gb使うことができます。
マレーシアには4日間ほどの滞在なので、ホテルのWi-Fiだけでも大丈夫なのですが、タイの大使館にビザを取りに行く予定なので、万が一に備えてSIMを買っておきました。
昨日の夕食を食べ損なったので、朝食を食べられるカフェに行きました。
ちょっと高めでしたが、フレンチトーストとコーヒーを頂きました。
今日はタイの大使館に行って、ビザを申請する予定です。
すでに必要な書類は台湾で印刷したので大丈夫です。
いくら必要だったかを確かめようと、ビザを申請した人のホームページを見てみました。
すると、どうやら事前予約制度になったようでWebから受付日を登録しなければなりません。
大使館のページから予約しようとしたら、今日の予約はできません。
明日も明後日もダメで、なんと14日後の分を今日予約できるようです。
悔しいので、14日後の分の受付を予約しました。
エアーアジアのアプリでSuper+のところを見たら、Super+で予約できる一覧がまた見られるようになっていました。
Super+は、年間8万円弱を払っておくと、エアーアジアが指定する無料のチケットをゲットできるものです。
チェンマイからクアラルンプールとその逆も取れそうです。
でも無料で取れるのは帰りの分だけでした。
しかも朝の7時の便です。
折角なので予約しておきました。
3日後にまた空港に来るので、パラグライダー一式を手荷物預かり所に預けようかと思いました。
聞いてみたら、パラザックは一番大きいサイズになるそうで、24時間で
1500円ほどかかります。
3日で5000円も払うくらいなら、持って歩いたほうがまだマシかと思って、預けるのはやめておきました。
バスで空港からKLセントラル駅まで500円ほどで行くことができます。
普段は1時間くらいで着くのですが、8時頃の出勤時間と重なったためか、2時間かかりました。
バスに乗っている間に、今日泊まるゲストハウスの支払いが済んでいるかどうかをチェックしてみました。
そしたら、予約日が2月8日ではなく、3月8日になっていることに気がつきました。
慌てて今日からの分に予約を取り直しました。
SIMを買っておいてよかった。
ゲストハウスに荷物を預けて、国立博物館に行って来ました。
石器時代から始まり古代、中世、現代と分かれています。
マーレーシアの歴史が一気に分かるような展示になっていました。
昔の地図では、北海道がロシアと繋がっていました。
間宮林蔵が測量する前の地図なのでしょうか。
ポルトガルが攻めて来て、イギリスの統治下に入り、日本がやって来たのも見ているだけで分かりました。
各国語の無料案内人がいるようで、日本語、中国語、韓国語、英語でそれぞれ案内している団体と出会いました。
ただしツアーガイドだったかもしれません。
時間があったので、ブルーモスクに行ってみることにしました。
Google Mapによると、近所のバス停からバスに乗るようです。
バス停に着くまでに、クアラルンプールのバスの乗り方を調べてみたら、現金では乗れなくて、ラピッドカードかタッチアンドゴーカードを事前に買っておかなければならないようです。
SIMを買っておいてよかった。
ということで、今日バスに乗るのは諦めて駅に戻りました。
ラピッドカードは電車と共通なので、とりあえず買っておきました。
チェックインをした後に、近所のお店でお昼ご飯です。
チキンライスならぬポークライスを頂きました。
無料のバスに乗ってブキットビンタンに行きました。
1番の繁華街です。
大きいショッピングモールに入りました。
DJIも店を出していました。
ファントム4はすでに取り扱っていないようです。
持ち運び用の金属製のストローとサングラス、それにモバイルバッテリーをゲットしました。
外に出ようと一階をあちこちをぐるぐる歩きましたが、出入り口が見つかりません。
一階はフードコートでした。
2階を歩いてもダメです。
3階に行ったら、そこが外への出入り口でした。
つまり、地下2階と地下一階をぐるぐる歩いていたんですね。
夕食は近所のカレー屋さんで、チキンと野菜にトマト味のカレーを頂きました。
今日の分のYoutube