今日は線路の上で開かれているマーケットに行ってきました。
メークロンマーケットというところです。
いろんな行き方があるようですが、モーチットからミニバスで行くことにしました。
モーチットバスターミナルにミニバス専用のターミナルができたそうです。
バスターミナルの東側になります。
BTSのモーチット駅からバイタクに乗ろうとしたら、先にお金を払えといいます。
そんなことを言われたことがないので、別のバイタクのところに行きました。
すんなりとミニバスターミナルまで来ましたが、今度は60バーツのところを80バーツだといいます。
遠回りしたから高いという理屈だそうです。
今度からバイタクを使うのはやめようかな。
ミニバスターミナルではAからDの建物があります。
Dの建物の9番がメークロン行きのカウンターです。
行き先とか全てタイ語になっていました。
乗車札を貰って、出発時間まで待ちます。
時間になってもミニバスが来ません。
運転手さんもそこで待っていましたが、別の乗り場に変わったとタイ語でいわれました。
ミニバスに乗って1時間半、終点のメークロンバスターミナルに着きました。
列車は一日6本走りますが、列車が到着する5分前でした。
線路のところまで行くと、すでに遮断機は降りていて、沢山の観光客がカメラを構えて待ち構えています。
なんだか列車の写真を撮りに来たみたいになっていました。
列車が通り過ぎると今まで畳んでいたテントとかターフを広げます。
もはやその状態では列車は通れません。
ここで売っているのは、野菜や果物、魚や肉、それにお土産などです。
列車が通っていない時は地元の人が買いに来るらしいのですが、今は観光客ばかりです。
しばらく待っていたら、さっきの列車が発車してもう一度ここを通ります。
アナウンスがあったら、一斉にテントをたたみ始めます。
線路の上に置いている商品も横にどけます。
そうして準備ができたら列車が通りました。
列車はスレスレのところを通っていました。
カフェでマンゴージュースを買ってから、バスターミナルに戻りました。
バスターミナルに行くまでの通りもマーケットで、大きいマーケットもありました。
こんなに大きいマーケットがあるなら、わざわざ線路の上でマーケットを開かなくても良いようなものです。
揚げ物セットを買ってバスターミナルに行きました。
バンコク行きはいくつかあって、エカマイ行きがあったのでチケットを買いました。
番号札をもらいました。
1時間ほど待って、ようやくエカマイ行きのミニバスが来ました。
満席でした。
バンコクに戻った頃に、志英もシーキオからの列車の旅を終えてバンコクに着いたとのことです。
泊まっている宿は、私のホテルの真後ろにありました。
夕方、セントラル・エンバシーというビルに入っているソンブーン・シーフード(建興酒家)というところに行きました。
ここはカニを食べさせてくれるところで、プーパッポンカレーというカニカレーが有名です。
プーパッポンカレーは殻付きと殻なしがありますが、お高めの殻なしを頂きました。
他に野菜炒め、鶏のカシュナッツ炒めなども頂きました。
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