PARAGLIDING

旅行7 3日目 インドネシア・バリ

明け方寒くて、毛布にもぐりこみました。
バリは、最低気温23度、最高気温27度なので、寒くはないはずなのですが。

朝から晴れてていい天気です。
とはいえ、朝洗濯したものは、3時間ほどでは乾かないようです。

11時半に、杉浦さんが迎えにきてくれました。
ティンビスのテイクオフに行くと、先月行われたアキュラシーのアジア大会の横断幕がまだあちこちにありました。

風は4mくらいとまだ弱く、タンデムのお客さんもたくさん集まっていましたがみんな風待ちです。

テイクオフは、以前は黒い網が敷かれていましたが、今は人工芝が敷かれています。

これならグライダーが汚れる心配はありません。

少し待っていたら、一人飛び出しました。
右側のパンダワ海水浴場を超えて戻ってきましたが、ランディングするには少し低すぎるようです。
それを見て、タンデムも飛び始めました。

もうしばらく待っていたら風も少し強くなった気がしたので、私も飛びます。
右側のヴィラや結婚式場を超えたあたりまで行き、今度は左側のグヌン・パユンのテイクオフのあたりまで行きます。
そうやって飛んでいる分には問題ありませんが、それぞれ、その先に行こうとすると高度が下がります。
杉浦さんも、黄色いMentaで一緒に飛びました。
1時間ほど飛んでいたら、風向きが変わったのか、右側の海水浴場あたりで浜辺に降りるグライダーが見えました。
なので、タンデムの合間を縫ってテイクオフにトップランしました。
タンデムは、次から次に降りては、次のお客さんを乗せて飛び出すので、降りるタイミングを見つけるのに一苦労です。

風が少し東向きになったので、右側のヴィラのずーと先まで行けそうだったので、もう一度飛びました。

行けそうな感じはありましたが、他の人たちは岸壁あたりで戻ってきます。
その先を見ると、波しぶきがそのままがけを駆け上っていってます。
そこを通るとグライダーが濡れるのかもしれません。

1時間ほど飛んでからテイクオフに戻りました。
この頃はタンデムもほとんど終わっていて、降りやすいコンディションでした。
テイクオフにはオーストラリアのスクールが来ていて、タッチアンドゴーの練習などをしていました。
オーストラリアのタンデムの女の子は、ウクレレを抱えて飛んでいきました。

夕食はヌサ・ドゥアの魚料理屋さんです。
そこに行く前にスーパーに寄ってもらい、コンセントの変換器を買いました。
スーパーでは買い物袋を出さないようになっていました。

魚料理屋さんでは、魚とイカとエビを焼いたのを、辛い香辛料をつけていただきました。

久々に辛いものを頂きました。

ホテルに戻る頃には外は真っ暗です。
外に干していた靴下が、夜露に濡れてしまっていました。
次回からは、室内干しにする必要がありそうです。

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