朝10時の飛行機で台湾に移動します。
7時にGrabを呼んで、空港まで送ってもらいました。
昨日もGrabを使ったのですが、ナイトバザールから空港近くまでよりも、空港そばから空港までの方が高いのは、何故でしょう。
余裕で早めに空港に行ったのですが、カウンターはすでに行列ができています。
国際便のエアーアジアの窓口は全ての便を受け付けるので、朝から混雑です。
思い立って、予約書をチェックしてみました。
今回のはプレミア・フレックスになっていました。
なので、プレミア・フレックス専用のカウンターに行って、すぐに受付してもらえました。
荷物は30Kgで予約していたので、余裕です。
手荷物は、ウエストポーチを入れても7Kgに収まっているので、文句の付け所がありません。
と言っても、手荷物の重さは計らないんですけどね。
さっさとイミグレーションを通って、プレミアムラウンジに行きました。
オープンは8時からで、ちょっといくのが早すぎました。
朝食は、ピラフにトムヤムクンにしました。
もちろんビールと一緒に頂きます。
Wi-Fiが使えるので、ネット麻雀で遊んでいました。
搭乗するのも、プレミアム・フレックスだと最初に乗れます。
今回乗るのは、もちろんエアーアジアです。
Super+というサービスを使っているので、片道5000円くらいでいけます。
それに預け入れて荷物の料金も加算されますけど。
台湾の登園空港に着いたのが14時半頃です。
こちらのイミグレーションは長い行列でした。
待合室に出てから、まずはSIMを買いに行きます。
今回は15日間のSIMで大丈夫です。
料金は700元(3000円)になっているので、それを欲しいと言ったら、30日間の1000元のしか置いていないといいます。
インドネシアでも同じようなことを言われた気がします。
こんな殿様商売の店では買いません。
バスは国光客運を利用します。
台北バスセンターから埔里行きのバスが出ていますが、それは桃園空港を通りません。
なので、まずは登園から台中まで行って、そこで埔里行きのバスに乗り換えます。
バスにはUSBの電源もついているし、Wi-Fiでインターネットにもつながります。
ということで、バスの中でもネット麻雀をして遊んでいました。
台中の朝馬に着いた時は、すでに暗くなっています。
台湾は、それぞれのバス会社が、自分のところにバスターミナルを作っています。
国光客運も、朝馬に大きなバスターミナルを持っています。
埔里行きのバスはすぐにやってきました。
桃園から台中の朝馬までは2時間半、朝馬から埔里までは1時間弱です。
夜の20時頃に埔里小鎮という宿に着きました。
前回泊まった時に、アゴダなどのサイトを通すと手数料がかかるので高くなるから、直接電話して予約すればいいと言われていたので、今回は直接電話して予約していました。
一泊500元(2200円)で、11泊するので5500元になりますが、500元まけてくれました。
荷物を部屋に置いたら、まずはSIMを買いに行きます。
台湾大哥大という、いつも行っている電話屋さんに行きました。
今回で三回目なので、向こうも慣れたものです。
15日のプランで1000元と言ってきましたが、それは通話時間が長いやつなので、空港で見た料金表を見せて、700元のプランにしてもらいました。
空港は多分パスポートだけでいいのですが、普通のお店では写真付きの身分証明書が2つ必要なので、パスポートと国際免許証を見せました。
日本の免許でも大丈夫らしいですが、真偽はわかりません。
食事は、臭豆腐屋さんです。
切仔麺という黄色い麺と揚げた臭豆腐を頂きました。
揚げた臭豆腐はちっとも臭くなくて美味しく頂けます。
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