ワロロット市場でカバンを修理してくれるお店があるというので行ってきました。
歩いて向かっている途中、旧市街の有名なお寺の横に、トゥクトゥクがたくさん並んでいました。
なにが起きたのかと思っていたら、中国人観光客のご一行様を、バスではなくトゥクトゥクで運んでいました。
新しい観光スタイルなのかもしれません。
この時期、チェンマイは暑気で、最高気温は39度にもなります。
あまりにも暑いので、途中カフェで休憩です。
ワロロット市場には、あちこちでミシンを置いていいるお店がありました。
目的のお店に着くと、靴を修理していました。
持っていったカバン2個を見せたら、そこに座って待つように言われましたが、靴の修理に時間がかかりそうなので、その間に食事に行きました。
すぐ後ろに多分一番大きいと思われるマーケットがあったので、そこでカオマンガイをいただきました。
食事を終えて戻ると、すでに出来上がっていました。
留金が壊れた方は、あり合わせの留め金に変わっていましたが、まあこんなものでしょう。
両方合わせて修理代は30バーツ(100円)でした。
帰りも歩いて帰りましたが、やっぱり暑いので途中でカフェに立ち寄りました。
この時期、歩いて帰るものじゃないですね。
ソンテウが走っていたので、セントラル・エアポートまでソンテウで移動。
有名な建物の近くに住んでいると、行き先をいうのが楽です。